新しい出会いを”真面目”に探しているそこのアナタ。
人によっては不謹慎に感じるかもしれませんが、ボランティア活動では真面目な出会いに期待ができます。
もちろん災害現場で出会い目的のナンパ野郎が嫌われるのはその通りなのですが、意外と出会いにつながった、なんて話もチラホラと聞きます。
なかなか真っ正直に書いてる人は少ないみたいですが、ここではボランティアと出会いについて、紹介します
ボランティア中は、意外と恋愛に発展するカップルが多い
ボランティア活動は、通常の環境とは異なる状況の中で共に働くことになるため、参加者同士の間に特別な絆を築くきっかけになることがあります。
さまざまなバックグラウンドを持つ人々が一堂に会し、共通の目的のために力を合わせることは、個々の理解を深め合い、強い信頼関係を生む土壌を作ります。
そうした中で、自然と恋愛感情が芽生えることも少なくありません。
ボランティア活動の過酷さは、吊り橋効果で恋愛につながりやすい
ボランティア活動においては、日常生活とは異なる厳しい状況にハマることが多く、横にいる身近なボランティア仲間を頼ることが多いです。
要は吊り橋効果のようなもので、しんどい時こそ一緒に働いているパートナーのことを信頼してしまうんですよね。
例えば、災害救助や国際協力などの場面では、互いに支え合うことで生じる連帯感が強く、その過程で相手に恋愛感情を持つことが多々あります。
まじめに働く、って大前提があるのですが、それでも覚えておいて損はない情報ですよ
共通の価値観を持った人が集まるので、恋愛につながりやすい
ボランティアをやろうしているような人って、男性女性や年来に関係なく、みんな人が良くてまじめな人が多いです。
性格的や価値観にこういった共通点を持つ男女が一堂に会して作業を行うので、自然と気の合う人と出会える確率が高いです。
ボランティアを通じて出会う人々は、多くの場合、社会に対する積極的な関心や思いやり、助け合いの精神といった共通の価値観を持っています。
こうした共通点は、相手に自然と安心感を抱かせ、警戒心の壁を下げてくれます。
そういった状況なので、恋愛に発展しやすい環境を生み出すのです。
ボランティア活動で出会いを増やす秘訣は？
ボランティア活動はただ人助けをするだけでなく、様々な人々との出会いをもたらすチャンスでもあります。
ここでは、ボランティアを通じて新しい出会いを増やすためのいくつかの秘訣をご紹介します。
多くのボランティア活動に参加する
ボランティア活動は多岐にわたります。被災地、災害現場、といったハードなものから、もっとシンプルで街中でおじいちゃんおばあちゃん、体の不自由な人の付き添い、みたいなライトな作業の活動もあります。
出会いを考えているのであれば、まずは様々なボランティア活動に参加することを意識しましょう
自分の興味やスキルに合った活動に参加するのはもちろん、普段とは異なるタイプの活動にも挑戦してみましょう。
異なる活動に参加することで、異なるバックグラウンドを持つ人々と出会う機会が増えます。
定期的に参加して、顔見知りを作る
一度きりの参加も意義がありますが、同じ場所で定期的にボランティア活動をすることで、他の定期ボランティアやスタッフとの関係が深まります。
継続的な関係性は、より意味のあるつながりへと発展することが多いです。
特にボランティアに参加しに来ているような人は、根がまじめな方が多く、出会い目的、っていうとそれだけで軽蔑されてしまうようなところがあります。
そういった軽蔑の目線を受けないためにも、何度も定期的に参加して、真面目にボランティア活動を行っている、って印象付けを周りに行うようにしてください。
積極的にコミュニケーションをとる
活動中は積極的に他のボランティアや参加者と交流しましょう。
自己紹介から始めて、彼らの興味や活動への動機を尋ねるなど、オープンな姿勢で接することが大切です。
ボランティア活動って個人や少人数で参加している人が多く、みんな、ちょっとは緊張しています。
そういった時に、自分から積極的に周りに話しかけていき、周囲の緊張を解きほぐすようなムードメーカー役になるのが重要です。
そういったポジションとをることで、周囲から一目置かれて、狙っている女の子に話しかける役得なポジショニングにつくことができますよ
ボランティア活動中に恋人を見つけるメリットやデメリットを解説
ボランティア活動は地域社会や困っている人々を助ける目的で行われますが、参加者同士も仲良くなって、気が付いたらカップルが何組か誕生している、なんてケースも時々あります。
このような状況にはいくつかのメリットとデメリットが存在します。
ボランティア活動を通じて出会いたい、と思っている男性女性は、ここで挙げるようなメリットデメリットを理解したうえで、相手にアプローチしてください
メリット1.結婚相手としては素性が良い！
ボランティア活動に参加する人々は、しばしば社会貢献に対する共感や強い倫理観を共有しています。
そういった性格的に考え方的にも素性の良い人が集まりがちで、真面目な人が多いです。
ナンパで出会うような男性や女性よりかは、真面目で結婚向けな人との出会いが期待できます。
普通に付き合うだけならどうでも良いのですが、結婚を前提として付き合っていくのであれば、ボランティアをしているようなまじめなタイプとの出会いは貴重です。
そういった機会を逃さないようにしましょうね
メリット2. ボランティアで相手の素性も自然と見れる
ボランティア活動は、日常の生活や職場環境とは異なり、リラックスした雰囲気の中で他人と接する機会を提供します。
このため、自然体で相手を知ることができ、お互いの本質を見極めやすくなります。
特に被災地や恵まれてない人への手助けをしに行くわけなので、きれいな格好をしてデートをするときとは、相手から受ける印象がかなり異なります。
ただ、実際に付き合って１年ぐらいたつと、さすがに付き合った初期の雰囲気はなくなって、お互い遠慮することない状態で、気の合うパートナーとでないと、そのあとがなかなかつながりません。
そういった意味では、相手の中身が早めに知れるので、ボランティアでの出会いは良いかもしれません
デメリット1.プライベートとの境界
恋人が同じボランティア活動に参加している場合、プライベートと活動の境界が曖昧になることがあります。
これにより、互いの独立性が失われたり、一方的に依存する関係になるリスクがあります。
ボランティア、となるとお金も勤怠管理などもないので、ある意味どれだけ働こうとも本人が納得していればＯＫ。なんて状況になりがちです。
ただ、それって自分が我慢できるのであれば、ひたすらブラックな働き方もできてしまうので注意が必要です。
ボランティア活動とはいえ、自分がその活動にどれぐらいの時間や手間を割くことができるのか？ってことをしっかりと考えたうえで、無理ない範囲で活動に参加して下さいね
デメリット2. 別れた後も噂が残る
ボランティアって多くの場合、小さなコミュニティで活動していることが多いです。
そんな集団の中で彼女を作ると、うまく行っている時は大丈夫なのですが、うまく行かなくなって別れてしまうと、周りからは気をつかわれるし、あたし苦入ってきたボランティアの人にも次の日には噂が広まっている。
なんてことも全然ありえます。
人によっては気にしないタイプとかいろいろあるとは思いますが、狭い空間で別れ話は面倒なことになりかねないので、別れ話をするときも本気でもめるような後味の悪い別れ方はやめておきましょう
ボランティアに参加している人ってどんなタイプ？恋人にふさわしい？
ボランティア活動に参加する人々は、一般的に社会に対する責任感が強く、他者を思いやる心を持っています。
彼らはしばしば共感力が高く、チームワークを重視し、さまざまな社会問題に対して積極的に行動を起こす傾向にあります。
このような特性は、恋人やパートナーとしても魅力的な要素となりえます。
恋人としての魅力 1.思いやりがある
ボランティアは他人の苦痛やニーズに敏感であり、それに対して積極的に何かをしたいと考えます。
一言で言ってしまうと、人が良くて相手のことを思いやれるタイプの人がボランティアをしていることが多いです。
このような思いやりは、恋愛関係においても大きくプラスに働きます。
実際に彼氏彼女として恋人関係になったときに、平和で幸せなカップルを築きたいのであれば、ボランティアをするような人はおススメ物件と言えます！
恋人としての魅力 2.活動的で人見知りしない
多くのボランティア活動はグループで行われます。そのため、社交的で人と繋がることが好きな性格の人が多いです。
だってそうですよね？
ボランティアで自分の関係してる団体に手伝いに行くならまだしも、全然関係なくて困ってそうな人がいるので助けに来ました。ってまったく見も知らぬ人たちのグループに混ざりに行くって、普通にハードル高いですよね？
それなのに、平気でそういったことをできている、って時点で、コミュ力の高さがうかがえます。
このような性格は、カップルになったときでも、ちょっとした出掛先とか新しいことを始めるときに発揮されることが多いです。共通の趣味や活動を共有する楽しい関係を築く助けとなってくれます。
ごくまれに就活対策の子もいる
全員が善意のボンラティアかというと、そうは言い切れないところもあります。
そこまで確立が多くないですが、一定確率で、就活の時の実績作り、NPO立ち上げるための人脈つくり、といった目的をもって参加している人もいます。
もちろん参加目的は人それぞれで構わないです。どんな目的があろうとも結果的にボランティアとして困ってる人に行動を起こすのであれば、文句言われる筋合いは全くありません！
ただ、この記事を読んでる人は、結婚を考えているぐらいにまじめな人と真剣に出会いたい！って思ってる人もいますよね？
そういった人がボランティアに出会いを求めて活動しているのだとしたら、ちょっと注意が必要ですよ～。ってことを伝えたくて、あえて書かせてもらいました。
とはいえ、就活のためとはいえ、ボランティアを選んでる時点で人が良い、前任の確率は非常に高いので、そこはある程度安心して付き合いを考えても良いかと思います。
農業ボランティアの出会い体験
大阪府在住、33歳の女性です
妊娠前は企業で総務部人事課に所属して給与計算や労務の仕事をしていました。
なかなか妊娠せず、とりあえず何かしたい、誰かと交流したいという気持ちが有り余っていたので
ボランティアを探し積極的に参加していた時期がありました。
お酒は飲めないのですが、ノンアルコールカクテルは大好きです。
阪府の東岸和田近くの農業でのボランティアに参加しました。男女半々、大学生から定年退職後の方まで年齢もバラバラで、参加者は全部で20名程でした。
その日の収穫はピーマンより苦みが少ないこどもピーマン、フルーツ・人参でした。
ピーマンはビニールハウスの中で育てていて、ある程度大きくなっているものの根をはさみで切って収穫していきました。
人参もある程度の大きさを土から引っこ抜いて集めていく作業です。
お昼ご飯は市販の弁当が出て、みんなで集まってお話しながら食べ、午後は土をならして植えられる状態をつくり、
絹さやの苗の植え付けをしました。
そのあと、フルーツ人参を市場に出せるように袋詰めし、形がいびつなものは外し、それを参加者で分け合って持ち帰りました。
男女の出会いは全く考えていなかったのですが、偶然同じ大学に通っている子同士（男女）が盛り上がっていたので、
そこからの出会いも可能性は全然あると思います。
まとめ：ボランティアはマジメな出会い目的であれば相手探しに使える！
世間ではあまり語られていませんが、ボランティア活動と出会いについてここでは紹介しました。
どんな状況であろうと、若い男女が集まって一緒に行動していれば、出会いにつながる確率はあります。
特にボランティアってことで、出会いについて慮がちにしている人もいますが、真面目な人との出会い探しとしては非常に強力な出会い手段です。
根がまじめな人が多いので、最初から出会い目的全開で行ってしまうと警戒心が上がって取り返しがつかないです。
ただ、ボランティアが目的で、そこでたまたま気の合いそうな人と出会うことができた。なんてことであれば、周りからもなんとも思われないし、意外と友達でもうまくいった体験談を持ってる人はいます。
遊び目的ではない、真面目な出会いを考えている人は、ボランティア活動を通じた出会いも、ぜひとも候補に入れてみてくださいね
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